神河町観光協会によく頂く質問を集めました
神河町の名物はというと秘密の県民ショーで一躍全国版になった「からかわ」でしょうか。
神河町では山椒の木を山から切り出し、鍋に投入、ボイルした表皮を佃煮にして食べるのです。
辛さジンジン、その辛さだけで「耳かき1杯でお酒が1升飲める」と地元の人は言う珍味です。
地元の人は自分でつくりますが、新田ふるさと村で商品化しています。ぜひ一度お試しを!
大河内高原(砥峰・峰山)では、ミズバショウ、クリン草、ノハナショウブ、ザゼンソウ、エビネラン、ヒトリシズカなど多くの山野草を見ることが出来ますが、最近は少なくなっているようです。
マナーを守り、持ち帰ったりせず、山野草の観察をお楽しみください。
自然に恵まれた神河町。当然キャンプ場はあります。映画「ノルウェイの森」のロケ地となった峰山高原。
標高500m緑の自然に恵まれた新田ふるさと村にはオートキャンプ場も。
そして、総合レクリエーションアウトドア施設の「グリーンエコー笠形」でキャンプが楽しめます。
神河町には、きれいな水質を保った市川、犬見川、小田原川、越知川、猪篠川が流れており、いずれの川でも泳ぐことは可能です。
水遊び場として整備したところはありませんのでマナーを守り、各個人で安全確保をしたうえで水遊びをお楽しみください。
特にお勧めの場所は、神崎支庁舎裏の水辺です。
レンタサイクルは2箇所にあります。
1箇所は、JR寺前駅前にあるカーミンの観光案内所に5台置いています。新野の水車や梅花藻(約10分)、桜華園の桜(約10分)など近くに見所もありますのでご利用ください。利用料金は普通自転車(4時間500円、4時間以上1,000円)と電動自転車(4時間1,000円、4時間以上2,000円)です。
もう一つは、越知川名水街道自転車くだりです。神姫グリーンバス粟賀営業所で自転車を借り、バスに自転車を積み込み新田ふるさと村まで。新田ふるさと村から越知川名水街道沿いを自転車に乗って散策して帰ってきます。行きはらくチン帰りはスイスイ。1日サイクリングで神河町をお楽しみください。利用料金は、バス代・保険料・レンタサイクル代込みで大人1,800円、小学生以下1,300円です。
観光用の乗車を専門にしたお店はございませんが、レンタカー店のご紹介はできます。
カーミンの観光案内所では、小型電気自動車「カーミン号」の貸し出しを行っております。
大人1人用の自動車で、普通自動車免許をお持ちであれば利用可能です。
2台常駐していますので、宜しければご利用ください(※ご予約必須)。
神河町では、グリーンエコー笠形に準天然 光明石温泉「響きの湯」があります。
近くには、市川町に笠形温泉「せせらぎの湯」(車で約30分)、生野町に黒川温泉があり、温泉地としては姫路の奥座敷・姫路市夢前町に「塩田温泉」、有名なところでは「有馬温泉」「城之崎温泉」「湯村温泉」(いずれも神河町から2時間圏内)があります。
神河町の見所は、映画・ドラマのロケ地となった「峰山・砥峰高原」、水車の回る「新野の田園風景」、自転車で下る「越知川名水街道」、アルパカのいる「ヨーデルの森」、240種類3000本の桜が植えられた「桜華園」、春にはこいのぼりが大空遊泳する「グリーンエコー笠形」、そばのおいしい「新田ふるさと村」、歴史あふれる「粟賀荘から福本藩」などなど。たくさんありすぎて絞れません。
ホームページをクリックしてあなた好みの「かみかわのお宝」を見つけてください。
神河町には、6つの名水が湧き出ています。
いずれも1000m級の山々から湧き出る恵みの水です。
神河町の積雪についてですが、1000m近い砥峰高原では12月~3月上旬には1m以上の雪が積もり通行止めとなります。
年によっても違いますが、神河町の中心部では10~15cmの積雪が年に3~4回ある程度です。
積雪のある日に車でお越しの際は、スタッドレスタイヤは必需品です。
写真の撮影をされているのをよく見かける神河町のスポットは、第1位「ススキの砥峰高原」、第2位「新野の水車」、第3位「こいのぼりの大空遊泳」と「播但線」でしょうか。
他にも川や田んぼに山など自然いっぱい多くのスポットがあります。
ここにない質問は、お気軽に神河町観光協会にお問い合わせください♪
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