新野の水車(にいののすいしゃ)
新野の水車は、元禄6(1693)年以前から存在する、揚水用として水を田へ汲み上げる水車です。
一番多いときには1.5kmの間に18基の水車が稼動していましたが、近年では水車の利用が減少し3基を残すのみとなってしまいました。
そこで地域住民が集まり、村おこし・村の活性化を図るために水車を復活させることを決め、地域住民の力で8基の水車を復活させることができました。
今では11基の水車が活躍し、昔ながらの田園風景が復活しています。
※田んぼの状況によって、稼働する水車の数は変わります。11基すべてが常時設置されているわけではございません。ご了承ください。
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所在地 | 679-3114 神河町新野 |
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アクセス | JR播但線「新野」駅下車、徒歩1分 |
※価格・営業時間等の情報は掲載時のものであり、現在のものとは違っている可能性があります。
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