神河町の魅力
神河町は兵庫県のほぼ中央に位置するハート型のまちです。
平成17年11月7日に神崎町と大河内町が合併し神河町が誕生しました。
「豊かな自然環境」
面積の8割を山林が占めており千町ケ峰を筆頭に千ケ峰・暁晴山など1000m級の山々に囲まれています。
峰山・砥峰高原は関西地方でも有数の高原地帯となっており、特に砥峰高原の一面にススキが広がる風景を楽しまれる方が多くいらっしゃいます。
「京阪神・姫路からのアクセス環境も良好」
町の南北方向にJR播但線と国道312号線、播但連絡自動車道が走り、姫路市まで約40分、京阪神まで約1時間30分以内の良好なアクセス環境が整っています。
自然にふれあえるまち 神河町
町の西側には、西日本有数の約90haにおよぶススキ草原の砥峰高原と、1000m級の山々に囲まれた峰山高原が広がります。
東側には、清流・越知川が流れ、沿線には4つの名水が点在しています。
田畑や山ではカエルや虫の鳴き声が響き、川ではホタルが飛び交い、空には満点の星空が広がる自然豊かな町です。
神河町の「歴史と文化」
神河町は播磨と但馬の要衝にあり、往古より自然豊かな風土に育まれた歴史文化遺産が今に伝わります。
明治時代に馬車専用道路として整備され、平成29年4月に日本遺産に認定された「銀の馬車道」が町の中央を横断し、その沿線には旧藩主の陣屋跡や播州犬寺など数々の遺構や神社仏閣等があります。
神河町の「四季」
花咲きほこる春、清流の水面がまぶしい夏、草木が彩りをくわえる秋、里山を雪が白くつつみ込む冬。自然豊かな神河町では、四季折々の情景を楽しむことができます。
また、季節ごとにいろいろな行事を行っています。